同じ世界

同じ世界で同じ空気を吸っていて

同じ景色と空を見ている

それだけで

そんな人が一人でもいるだけで幸せだなと思う

何も知らない人でも

同じ世界を生きてるんだなって思うと

不思議な気持ちになる

この星に生まれたってだけで

みんな同じ境遇なんだ

少しだけ運命がちがうだけ

この瞬間にある命

生きていられる時間なんてそう長くは続かないんだから

今という時間に共にある命を愛そう

悦ぼう

大事なものを忘れてしまう前に

 

日常

 

全てが自分の人生

そう思える強さを持って

どんなことにも全力でぶつかっていきたい

楽しいことも苦しいことも

全部自分の人生なのだから

そう思えば全てが楽しい。

尊敬するアスリートがそう言っていた。

 

逃げないことが大事

時間がかかってもいいから

向き合う

とても地道な作業で

すぐにうまくいき始めるわけではないけど

ただ、今がとても、1番大事な時期だというそれだけはわかっている、真実。

周りが待ってくれていて、毎日ありがとうって思う。本当に恵まれているなと思う。

わたしもそうなりたいし、今度は恩返しできるように強くなるために成長したい。

もっと周りが見れるようになりたい。

周りにいるみんなのためになりたい

どうしたら力になれるのか

みんながみんなそう考えていて

それぞれがうまく噛み合うこともあれば

すぐにはうまくいかないことだってある

でもみんながみんなのためになりたいって

思っていることが

本当に幸せなたった一つの事実だと思う

だから成り立っている

毎日が過ごせていける

そう考えれば考えるほど

みんなの存在、みんなの日常がどれだけ尊くて

ありがたいものかがわかる。

幸せを噛みしめよう。

心から感謝の気持ちを込めて

ありがとう。

 

 

明日への扉

 

今日、大切な友人とたくさん夢の話をした。自分のことのように私のことを、私の夢のことを大切に想ってくれているのが伝わって、一瞬一瞬が愛おしすぎて、時の流れが早くて切なくてあたたかくて、とんでもないほど自分が自然体だった。

生きてるだけで十分頑張ってる、それでもきっと待ち受ける未来が愛おしいから、未来を守りたいって思うから、現実はきっともっといいものになるから、できることがたくさんあると分かっているから、明日もいろいろがんばんなきゃなぁいけないなぁって気持ちになる。

突如として現れる扉。いつ現れるかわからない。誰が鍵を持ってるのかも、どこに落ちているかもわからない。でもヒントはそこらじゅうに転がってて、どんなことでも扉を開ける重要なヒントになる。でも結局はそれを開けるために必要なのはきっとポジティブで明るくて前向きで素直な未来を信じようとする気持ち。マインド。それさえあれば大丈夫。

未来はいつも肯定してくれる。それを否定したくなってしまうのはいつも自分。できない理由を探さずに、自分と向き合ってできる理由をどんどん探していこう。

今日は気づかないうちに誰かの新しい扉をプレゼントしてあげられていたことを知った。今年1番の仕事をしたかもなぁ。今日は自分をたくさん褒めてあげよう。

 

高専という選択

 

高専についての記事を読みました。まとめと自分の考えをシェアしたいと思います。

 

内容はざっくりこんな感じ

高専とは

高専の選択肢

問題点(採用、給料)

 

身近な存在ではありましたが自分には高専という選択肢がなかったので、知っているようで曖昧な知識しか持っていなかったです。
この記事(東洋経済オンラインhttps://toyokeizai.net/articles/-/391331?fbclid=IwAR2hknXRAwMjhJ_8EyMan6HBnC2myM6VjlVSFoX9r1eRqPFXYg4FGlMOQGQ

は、お子さんの進学の選択肢を考える保護者様向けの視点で書かれていますが、生徒側(お子さん側)として思うことがあったのでシェアさせていただきます

高専とは、記事をもとに簡単に説明すると、高校、大学を一つの学びの場で完結させ、入学と同時に専門性を磨き始め5年間で専門性を高めていく制度を持つ学校。
私自身は高校、大学時代は勉強だけではなくそれと同じくらい部活にも集中させてもらい、勉強面では幅広いことを学びながらいろんなことを吸収し、多くのことに興味が広がっていった記憶があるので、人生においても貴重な学び、経験の時間である高校、大学時代はもっといろんな経験ができて、幅広い学びが受けられる自由な学生生活、環境の方がよいのでは?と思う部分もあります。
でも、本人、家族にとって経済的、精神的にも、大学受験や就活の負担、そして就職までにかかる時間を考えればこの時期から専門性を高めるというのは最善の選択肢の一つだと思います。
個人的には文系にも、もっと高専という制度があればいいのにと思います。私は大学院での研究を経験しましたが、自分の学んでいた観光という学問に対して興味が湧いてより深いことを学びたいと思いはじめたのは大学2年の終わり頃、研究に興味はあるけど就職も視野に入れなければいけない時期であり、周りには進学を考える人はほぼ皆無だったのでどうしても焦る気持ちが強かったです。
もちろん大学側は環境は整えてくれていましたが、就活の準備をしつつ、課外活動もしつつ、バイトもして、どうしても学問に集中することは現実的にはかなり難しかった、もちろん、すべての経験は学びに繋がっていると思うし、自分で選んでやっていたことではあるのでなんとも言えないのですが。
ただ、そう考えると、もし仮に高専という選択があったなら、高専から専門知識を学んでいれば、20歳で卒業し、それから深く学びたければ大学院に進学する、などの選択もできたかもしれないと思います。
高専の従来の目的は専門性の高い技術者を育成することであると思いますが、専門性の高さが重要なのはどの分野でも変わらないと思うので、高専という仕組みそのものが、日本の教育制度を見直す上でも重要な論点を多く含んでいるように思います。

個人的なことが長くなりましたが高専でも大卒でも、平等に扱われることが望ましいと私は思います。企業側が個人をちゃんと見ていれば起きることではないと思うので企業側の人事制度に期待したいと思いました。

ちなみに文科大臣のインタビューは日経でも取り上げられていました。たしかに製造業に支えられている日本を本当に支えてくれているのは専門性の高い技術者である高専の方々なのかもしれないなと。そして地方の立地を生かして地域密着型のインターンシップの可能性、産学官連携などたしかにいろいろと繋がってきて面白そうだなと。いつか仕事で地域に行ったら企業と高専とコラボしてみたい!と思ってしまいました。
あと海外にもKOSENがあるのは知らなかったです、、!
文科大臣「高専卒給与を大卒並みに」 産業界に要望:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65566850Y0A021C2X12000/

 

参考資料

東洋経済オンライン

文科相も推す「高専卒」メリットとデメリット

https://toyokeizai.net/articles/-/391331?fbclid=IwAR2hknXRAwMjhJ_8EyMan6HBnC2myM6VjlVSFoX9r1eRqPFXYg4FGlMOQGQ

弱くてもいい

なんでこんな弱くなっちゃったのかな。

たまに感じることがある。

でも弱みをみせるたび周りが弱みを見せてくれてその人の知らなかったあたたかさに触れる。

ありがとう。

ただその言葉がじんわりと溢れる。

情けなさと不甲斐なさを感じることが増えたけど、そんな自分を全部ひっくるめて自分なんだよって、最近は思えるというか思う。

頼れる環境があること、頼れる人がいること、心配してくれる人がいること、帰る場所があること、ひとつひとつが心に染みる。

自分が弱くなったら、誰かが強くなる。

甘えというわけではなくて、そうやってバランスがとれているはずだから大丈夫。

誰かが弱くなった時に、ちゃんと側で強くいてあげられる人になろう。

弱い自分を慰めてあげたかった日。

幸せ

 

気づいたら寒さが本格化している。街はすっかりクリスマスのプロモーションになってしまっていた。嬉しいような、寂しいような。

 

年末のソワソワ感が始まった感じ、みんなどこか急いでいる、帰宅ラッシュの電車をめがけ、足早に帰っていく。

 

そんな帰り道、電車で素敵な出逢いがあった。

赤ちゃんを抱いたお母さんに席を譲ろうとしたら、この子抱っこが好きなので大丈夫なんです、ご配慮ありがとうございます。

ってご丁寧にお断りしてくれた。

赤ちゃんがお母さんにありがとうしなさいって言われて、赤ちゃんがこっちを見つめてありがとうって言ってくれた。

その後、世の中はいい人がたくさんいるから大丈夫だよって、お母さんが赤ちゃんに教えていた。なんか泣きそうになったし、こんな当たり前のことなのにすごく感謝された気分だった、なんて素敵な親子なんだろうって思った。

最近ずっと、豊かさってなんなんだろうってずっと考えていたのもあって、その時幸せってなんなんだろうって改めて思った。

当たり前のことほど大事にしたい。

いつも思うけど少しでもタイミングがずれていたらこの出逢いはなかったんだって思うと貴重な出逢いだなって思うし、不思議な気持ちになる。

全ての出逢いに意味はあるんだなって

今日は赤ちゃんに教えてもらった気分。

幸せをありがとう。

またいつか会えるといいな。

点と線

 

たくさんある夢のうちの一つ、ずっと願っていたことが叶った。会いたかった人に会えた。まだ夢の中にいるみたい、夢が叶うってこんな感覚なのか。不思議な感じ。

願っていれば叶うってなんとなく思い続けていたけど、今振り返ると本当に願っていた自分がいた。ちゃんとノートに書いてあった。

何が自分の願いなのか明確にするより目の前の自分の中の強い気持ちや自分が何を感じてるのかってことを大切にしながら日々生きていくのが大事なんだって改めて思った、その延長線上でいろんなことが繋がって、ふとしたときに願いって叶うものなんだと思う。ある意味人生の節目、結目、通過点みたいなものなのかもな。

人生を線にたとえるとしたら、夢が叶うポイントは点、そんな感じ。

自分の中でいろんなことが結びついた日だった。

未来で叶えようとしていることはもしかしたらもう叶うかもしれないし、チャンスはそばにあるかもしれない。そしてもしかしたら今が叶えるチャンスの時なのかもしれない。

大事なのは自分からチャンスをつくること。チャンスを逃さないようにアンテナを張っておくことかも。過去も今も未来も全ては繋がってる。

素敵な出逢いに感謝。

なりたい姿が最近少しずつ明確になってきた。

思う存分、今日の幸せに浸ってまたここから新しい毎日をスタートさせよう。